朝06:30に霧雨模様の中、家を出発し、途中峠も霧雨だったが、富良野に着いたら曇りだった。 | ||||
09:00 ファーム富田到着 | コロナのお陰?で、人はまばら | 今年も曇りで、十勝山系は雲の中 | 良く絵葉書になる風景 | |
早々、娘達に写メ | 今年は一段と鮮やか | 残念だが、花の種類は??? | 大満足の妻達 | |
友人夫婦と妻 | 本来はバックに十勝岳が見える | 蝶も嬉しそう | ||
ラベンダーは今が一番見頃らしい | 縁取りの花も見頃 | 十勝岳は雲の中 | ラベンダーにも色々種類がある | |
ラベンダーソフトを食べたが、味は今一? | ||||
1897年(明治30年)に富田忠雄の祖父、富田徳馬がこの中富良野に鍬を入れ、ラベンダー栽培に未来を見出した。 輸入香料の台頭による苦悩の日々、カメラマンや旅行者が訪れ始め新しい形の農業へと踏み出したのが始まり。 毎年約100万人近くが訪れる。約1時間ほど散策し、ファーム富田を離れた。 「写真はラベンダーイースト」 ![]() |
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10:50 るぶの丘へ向かう途中にある 道の駅 びえい「丘のくら」 | ||||
「丘のくら」 | 美瑛駅 | |||
「丘のくら」は、大正初期に建設された 美瑛軟石づくりの石倉庫を改装したもの。 |
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駅前広場 | 踏切で電車に遭遇 | |||
11:20 国道237号線沿いにある「ぜるぶの丘・亜斗夢の丘」 | ||||
バギーカートで園内を一周出来る | ココもいつ来ても鮮やか | |||
記念撮影用の乳牛のオブジェ椅子 | ||||
何故かアンパンマンのオブジェ | バイキンマン | |||
「ゼルブの丘」とは「かぜ」「かおる」「あぞぶ」の後3文字を取って、名づけられた。 「風薫る丘で、皆で楽しく遊ぶ」をテーマに、展望台からは「ケンとメリーの木」を 眺めることができ、バギーカートで園内を回ることが出来る。 |
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12:10 上野ファーム(旭川) ※近くに旭山動物園がある | ||||
ここは意外と混んでいた | 薔薇のフローティングフラワー | 記念撮影 | ||
イングリッシュ・ガーデン風に北海道の草花で彩られている | ||||
花好きの妻達さえ、殆どの草花の種類は判らなかったそうな(笑) | 蔵を改造した「くらカフェ」 | |||
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北国ならではの開花期や鮮やかな花色など、 北海殿気候風土で育つ植物が作り出す庭 「北海道ガーデン」と考え、四季折々に開花する 宿根草を中心に庭造りをしているガーデン。 ※当初、イングリッシュガーデンをイメージに造られたが、 花等が環境に適応しなかったため、ほぼ北海道に生える 雑草花で構成して造られた。 |
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昼食は「蔵カフェ」で、スープチキンカレー | ||||
帰る途中、北海道ボールパーク「 エスコン・フィールド」(北広島市)建設中現場を覗いてみた。※日本ハムファイターズ本拠地 | ||||
今年の富良野ドライブも天気は今一だったが、ほぼ満足の内容だった。コロナ禍で外国 (特に中国・韓国)の旅行者もいなく、静かに?楽しめた。残念なのは有名なレストラン等が コロナ禍の影響で営業を中止しており、食べ比べが出来なかったことだ。 しかしながら、旅行好きの妻達には良い息抜きとなったようだ。 |